2021年1月11日2 分

冬から春の強い味方!ユーカリ精油

冬から春の花粉の時期にこそ

ユーカリ精油をお試しいただきたい!

その理由をご紹介していきます。

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ここ数日とにかく寒い日が続いていますよね。

そして太平洋側は特に空気が乾燥しています。

コロナウイルスに関して目を向けると

昨年から皆さん様々な対策をしてきたのに

緊急事態宣言も発令されて

もうこれ以上どうすれば><!

と思われている方も多いことと思います。

私もその一人です。

コロナウイルスだけでなく、

寒さと乾燥は呼吸器系トラブルを起こしやすい要因です。

ちょっと喉がイガイガするなーと思ったら早めのケアをしたいですよね。

そんなこの時期アロマセラピーを取り入れるなら

・ユーカリプタスグロブルス

・ユーカリプタスラディアータ

この2つのどちらかを断然おススメします。

もちろん両方とも手元に置いて頂いていても損はありません。

ユーカリの精油は・・・

様々な細菌やウイルスに対して、強い抗菌・抗ウイルス作用があり

炎症を抑えたり痛みを和らげる

咳を沈めたり、粘液(痰など)の排出を促し

免疫系を活性化してくれる

こんなデータが得られているんです。

古来から民間療法として、使われてきた歴史にも

頷けるものがあります。

「グロブルス」と「ラディアータ」では

だいぶ香りのインパクトが異なるかと思いますが

どちらかというとグロブルスの方が呼吸器の下の方(下気道)

ラディアータの方が呼吸器の下の方(下気道)へのケアに

向いているといわれています。

香りはラディアータの方がまろやかで

グロブルスの方が刺激が強めです。

一般的にユーカリの香りとして認知されているのは

グロブルスの方かと思います。

どちらかを選ぶなら、まずは香りのお好みで、

そしてどんな呼吸器トラブルを起こしやすいか・気になるのか

などを基準にしていただければと思います。

すっきりした香りはマスクスプレーに使っても

とても呼吸を楽にしてくれます。

花粉症の時期まで大活躍してくれるユーカリ精油を

是非日頃のヘルスケアに生かしてみて下さい。

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