梅雨の時期、夏至も過ぎてそろそろ気温も夏らしくなってきますが、今年はまだマスクは手放せそうにありませんね。
この暑い季節のマスク着用は、暑さや蒸れが気になったり、またウイルス対策も気になりますよね。
そこで、マスクにもちょっとアロマテラピーで工夫をしてみませんか。
マスク用スプレーで、爽やかにまたウイルスなどの予防対策などもしておきたいところ。
定番のユーカリやペパーミントなどの他、ラヴィンツァラ(Cinnamomun camphora)の精油もおすすめです。。
ラヴィンツァラのスーっとした爽やかな香りはクセも強くなく、ジメジメしたこの時期の気分転換にもなります。
1.8シネオールの含有量が多く、抗ウイルス作用があり、呼吸器系の不調や免疫力を高めてくれたり、筋肉痛を和らげたり、また鎮静作用などもあります。
以前はラベンサラ(Ravennsara aromatica)とよく混同され、ラバンサラとも言われたりしていました。
産地が同じである地域もあったためのようです。
ラヴィンツァラに、さらに清涼感をアップさせたい時は、ペパーミントを加えると爽やかな香りになると思います。
今年の暑い季節も、手作りスプレーなどで、なるべく爽やかに乗り切りたいものですね。
Comments