クリスマスシーズンにおすすめの精油2種 その1:キリスト誕生の香り


街中クリスマスの飾りやツリー、イルミネーションがきれいな季節ですね。

クリスマスはキリストの誕生をお祝いするお祭りですが、キリスト誕生のお話の中で東方三賢者が捧げたとされる供え物が

『黄金』 『乳香』 『没薬』

といわれています。

キリストの時代、大変高価で貴重なものでした。

『黄金』はピンときますが、『乳香』と『没薬』は生活にほとんど馴染みを感じない方が多いのではないでしょうか?

けれどこのふたつは私達セラピストの間ではとてもポピュラーな存在なんです。

どちらもカンラン科の樹木の樹脂から採れる成分で、非常に香りがよい為に黄金にも匹敵する程価値があったのです。

『乳香』は、『フランキンセンス』とも呼び、肌への効果が期待できるということで、自然由来にこだわる女性向けの化粧品にも多く使われています。特に年齢を重ねたお肌におすすめの成分をもっています。

さらにメンタルに対しても大変役立ちます。

緊張で呼吸が浅くなりやすい方に、フランキンセンスには呼吸を深くスムーズに促す作用がある為、心を落ち着かせ緊張から解放してくれる働きがあります。

『没薬』は、『ミルラ』とも呼ばれ、殺菌作用にとても優れています。

古代エジプトでミイラ作りに使用されたため、この「ミルラ」がミイラの語源とされています。

どちらも教会などで薫香としても焚かれているものですが、精油としてもアロマセラピーでは効果を発揮しているのです。

キリスト誕生をお祝いするクリスマス。

クリスマスと縁の深い香りをお部屋に焚いてお祝いしてみてはいかがでしょう。