メイストームにご注意を!


今日から5月が始まります。

爽やかな晴れの日が多いイメージがありますが、その反面低気圧が急激に発達して台風並みの暴風雨が発生する時期でもあります。

よくGW中に天気の急変による事故等が報道されるのを聞いたことがあるのではないでしょうか。

特に4月下旬から5月の暴風を『メイストーム(5月の嵐)』と呼んでいます。

「メイストーム」発生の原因は、

日本付近で北から入り込んでくる冷たい空気と南から入り込んでくる暖かい空気がぶつかり合ってできる空気の温度差が、

上昇気流を発生させます。それが温帯低気圧となって急速に発達するからなんです。

台風との違いは、台風は中心が近づくと急激に風が強くなったりしますが、「メイストーム」による温帯低気圧は、

中心から離れた場所でも暴風となります。暴風範囲が広いのです。

今年のGWは、「STAY HOME週間」により行楽地には出かける機会はなくなりましたが、もし「暴風に関する気象情報」が発表されましたら、今一度家の周りを確認してください。暴風に備えましょう。

急激な気圧の変化は、私たちの身体にも影響を与えます。

天気が悪くなり始める時、身体の調子が悪くなる方はいらっしゃいませんか? 気圧の変化が関係しているかもしれません。

実は私も、4月中旬頃被せていた歯が突然痛くなりました。

しばらく我慢していたのですが不安になって、歯医者に行って診てもらいました。結果は「異常なし」との事。その後痛みは消えました。

後で天気図を調べてみたら、ちょうど低気圧が発達して日本を通過するときでした。気圧の変化だったんですね。

自粛生活が続いている中、自身の身体の変化に気づけたのは思いがけない収穫でした。

皆様もこの自粛生活を利用してご自身の身体に向き合っていきましょう。