初夏の香り

ゴールデンウイークもおわり、気がついたら立夏も過ぎていました。

暦の上では夏のはじまり、そろそろ初夏の頃となります。

この季節は木々も青々として、たくさんの花も咲きほこりまさに花盛り。

私たちを目でも香りでも楽しませてくれる季節です。



初夏、ミカンなどの柑橘の木は、白く可愛らしい花をたくさん咲かせます。

そして辺り一面に、素晴らしく魅力的な香りを放つのです。

その中でも、ビターオレンジというミカン科の常緑樹の花から抽出される精油は【ネロリ】といい、古くから世界中の多くの人々に愛されています。

ハイブランドのフレグランスにもよく使用される人気の高い香り。

フローラルな香りの中にも、どこか苦みを感じるような中性的な雰囲気をもっており、甘すぎることなく男性にも好まれます。

この精油は、花1kgから僅か1ml程しか抽出されない為、たいへん高価なもの。

その貴重な香りは、天然の精神安定剤といわれるほどリラックス作用が高く気持ちを安定に導いてくれるのです。

日本では今の季節、ダイダイの木にこの花がたくさん咲いています。

もし風に乗ってどこからか花のいい香りがしてきたら、その香りを辿ってみてください。

身近にアロマセラピーを感じられるチャンスがあるかもしれませんよ。


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