バラの季節

バラが美しい季節を迎えました。



この時期あちこちで、いろんなタイプのバラを見かけます。

木立性や、つる性などの違いの他、一重咲、八重咲、また花の色や形も様々、その美しい様子を私たちに見せてくれています。

かってのイングリッシュガーデンのブーム以来、一般家庭の庭先でも色々な種類のバラを見かけるようになりました。

このようなバラの多くは、もともとは野生のバラなどを元にして、人の手によって交配が重ねられたりしています。

花の色や形の美しさや大きさ、豪華な八重咲、花の数や開花期の長さ、また香りの良さなど、その素晴らしい性質をなるべく生かせるようにと、多くの品種が生み出されてきました。

中には原種に近いバラたちも見かけます。

そしてアロマテラピーには、ロサ・ダマスケナをはじめとした、香りの良い品種のバラたちが利用されています。

バラの精油は、花200個から1滴しかとれないとも言われる、とても貴重な精油ですが、その香りの素晴らしさはもちろん、人の心身の働きも応援してくれる頼もしい精油です。

女性の月のリズムや、肌のケアにも用いられる他、肝臓や心臓をサポートする働きもあると言われています。

心を包んでくれるような、優しい香りも魅力ですね。

以前に個人で、緩和ケアでアロマテラピーの施術をさせて頂いていたのですが、その時にご家族の方から最もリクエストが多かったのも、バラの精油でした。

病院の一室でしたが、「本当にいい香りだね。」と、おっしゃって頂いたりして、花がもたらしてくれる優しいひと時を、とても貴重に感じました。

バラはただ華やかな精油というイメージが、私の中で変わるきっかけにもなりました。

さて、皆様のお近くでは、どんなバラが咲いているでしょうか?



一重咲きのバラ



八重咲きのバラ


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